■伊勢の神様に出逢う旅。“せめて一生に一度は、お伊勢まいり”と、お江戸の昔から言われるとおり、天下を広くあまねく照らし見守り続ける、伊勢の神宮は一度は行ってみたいところ。上代から変わらない千古の森に守られ古来のしきたりが今も生きる内宮と外宮、それを支える別宮や摂社・末社、所管社。そして神宮をめぐる神の社と土地の味。 1度では足りず、2度、3度と訪れたくなる、美し国(うましくに)・伊勢の地へ出かけましょう。 森の中の参道 第一鳥居、第二鳥居をくぐり、豊受大御神を祀る御正宮へ。 ▼ 外宮御正宮の板垣の向こうに、茅葺き屋根と千木、鰹木をあおぎ見る。 ▼ 外宮御正宮。鳥居をくぐって板垣内で二拝二拍手一拝。 ▼ 外宮御正宮前の三ツ石。川原祓所で、今も遷宮行事の川原大祓が行われる。 ▼ 宇治橋。冬至の日には、正面から太陽が昇るという。 ▼ 内宮第一鳥居の先にある御手洗場。五十鈴川の清流で手水をとって身を清める。 ▼ 御手洗場近くの瀧祭神。五十鈴川の水の神を祀る内宮の所管社。 ▼ 天をつく鉾杉が並ぶ参道。うっそうとした木の間越しに射す日の光がまぶしい。 ▼ 石段から見上げる御正宮。社殿に光が射し、神々しい。 ▼ 新御敷地前の階段を下り、御正宮北に祀られる荒祭宮へ。 伊勢神宮 http://www.isejingu.or.jp/ 伊勢市観光協会ホームページ http://www.ise-kanko.jp/
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